ワンダラーパレス攻略大技林：ＰＴ種類編

ワンダラーパレス攻略大技林もくじ


ワンダラーパレス攻略大技林：ＰＴ種類編（当記事）


ワンダラーパレス攻略大技林：ダンジョン徹底攻略編


ワンダラーパレス攻略大技林：ジョブ別攻略編




パッチ２．１が１２月１７日に決定しました。
じゃあそれまで何をやるか？



ﾜﾝﾀﾞﾜﾝﾀﾞﾜﾝﾀﾞﾜﾝﾀﾞﾜﾝﾀﾞﾜﾝﾀﾞﾜｰﾝﾀﾞ…





ワンダでしょ！！！


カンスト直後のＤＬ装備取得を目指すプレイヤーの駆け込み寺であるのと同時に
そこそこの難易度で哲学１００、神話３０という激うまな報酬のお蔭で
様々な研究がなされてヘビーユーザー御用達の場所でもあるワンダラーパレス

目的、装備、メンバーの慣れなど募集の細分化により様々な色を魅せるこの場所は
ＦＦ１１で言うところのメリポ稼ぎ！！

ある意味２．０ではエンドコンテンツとなってしまったこのダンジョンを
徹底的にしゃぶりつくすために３編に分けて紹介
今回はさわりの部分として編成による攻略方法の違いを紹介していきます。

本記事は慣れている人向けのため、基本的なギミックについては説明していません。

殲滅方法

ワンダ攻略には敵の殲滅方法についての打ち合わせが重要です。
何故かというと、
レベルカンスト直後の方や最強装備に近い人までが集まる場所なので
それぞれの能力、温度差によって戦闘方法が異なるからです。
もうちょっと棲み分けできるような調整できなかったのかと思いますが
それを含めてワンダの楽しさでもあります。

殲滅方法は、大きく分けて３つあります。




範囲焼きＰＴ


よくシャウト募集で「範囲」と書かれてるのがコレ
タンクが敵を誘導し、大勢の敵を巻き込んで強力な範囲攻撃を持つＤＰＳで
タンクが敵の攻撃を耐えている間に一気に「焼いて」しまうのがこのＰＴです。

現時点ではクリアタイムで言えばこの範囲焼きＰＴに勝るものはありません
しかし攻略方法の難易度も跳ね上がり、
事前把握はもちろん装備などの敷居が高くなってしまい、
ワンダに行き始めたばかりの方にはオススメできません
また、
ＣＦや範囲焼き募集じゃなかったのに範囲焼きの強要はナンセンスだと考えます。
以上の事から、身内同士の腕試し的なところで使われる事が多いようです。
野良募集する時は事前確認を忘れないようにしましょう

メリット
・最速でダンジョンを回ることが出来る

デメリット
・装備、ＰＳの敷居が高い（武器はレリック↑など）
・参加できるジョブがほぼ限定されている
・グダると普通に回るより時間がかかり、最悪クリアできない
・難しい、せわしないので範囲焼きＰＴ自体を嫌ってる人もいる



適度に範囲ＰＴ


範囲焼きＰＴはほぼ敵を倒すルートが決まってるのですが
こちらはジョブや装備の強さに合わせて
敵を倒すグループを更に小分けしていくタイプの範囲焼きＰＴです。
タンクやヒーラーの負担が下がるのはもちろんですが
敵の数が３～４匹の方がより本領発揮できるジョブなどもあるので
ジョブが限定されがちな範囲焼きＰＴより幅がかなり広がります。
ガチ範囲焼きＰＴに比べたらクリアタイムは劣るものの
突き詰めれば１５分台以上のスコアも叩きだせるので、非常に気に入っています。
何より様々な編成が可能なので、やってて飽きません（重要

メリット
・ＰＴの装備などに合わせてルート変更ができる
・様々なジョブ編成で挑むことができる
・範囲焼きに比べて難易度が低いので疲れない

デメリット
・範囲焼きに比べるとタイムはかなり落ちる
・それなりの装備が必要



単体ＰＴ


敵をまとめず、まとまってるグループごとに撃破していくスタンダードな殲滅方法
言ってみれば「普通」です。
無理なく進行することができるので、特に何も打ち合わせがない限りは
この単体ＰＴであるべきです。

レベリングＩＤでよくやる「攻撃している敵以外を寝かせる」もありますが
序盤のおさかなさんとナメクジしか寝ないので、ほぼ２～３匹を同時に
相手にしていくことになります。

メリット
・装備関係無しに安定してダンジョンを攻略することが出来る

デメリット
・クリアタイムが遅い

上記以外の特殊なＰＴ

錬成ＰＴ


マテリアを錬成する為の装備を身に着けてワンダを攻略するＰＴ
通常はアクセ錬成、本格的なものでは防具も錬成装備になり
クリアタイムではなく錬成度を上げることが最大の目的なので
単体撃破がほとんどです。カンストしたての方でも気軽に乗れる募集だと思います。



特殊ロール編成ＰＴ


盾１ＤＰＳ２ヒーラー１の枠を飛び越えて色々な編成で挑むＰＴ
例を挙げると召喚士４人ＰＴ、白魔道士４人ＰＴ、戦士３人＋学者１人ＰＴなどなど
ネタの域を出ない編成ももちろんありますが、編成や工夫次第で
普通構成もビックリのタイムを出すことができるので詮索が楽しいです




以上の種類のＰＴがある事を紹介しつつ、ダンジョン攻略へ