ワンダラーパレス攻略大技林:ジョブ別攻略編
ワンダラーパレス攻略大技林もくじ
ワンダラーパレス攻略大技林:PT種類編
ワンダラーパレス攻略大技林:ダンジョン徹底攻略編
ワンダラーパレス攻略大技林:ジョブ別攻略編(当記事)
3回にわたって集中的にワンダラーパレス攻略を紹介してきました。
唐突ですが、俺はワンダラーパレスが大好きです。
その理由が
1.攻略時の報酬に意味があり
2.装備を揃える事で出来る事が増え、成果が出せ
3.人やジョブの組み合わせで様々な色を見ることができる
という利点が揃ってるからです。
その中でも俺のワンダラーパレス通いのモチベーションを上げているのが
3番のジョブ編成次第で様々な攻略ルートや動きが楽しめるというものです。
確かにナ黒詩白のガチ鉄板範囲焼きPTなるものが存在しますが
大迷宮バハムートのようにガッチガチのジョブ編成でないとクリアが無理
という事も全く無いので、まさに多種多様な攻略方法を考える事ができます。
料理に例えるならば、ワンダラーパレスがお皿だとすると
参加ジョブがお皿の上に乗るメインデッシュのような感じです。
いくらおいしいからといって毎日カレーだと飽きますよね?
これが食べにくかったり、意外においしかったり、食べごたえがあったり
新たな発見があったりして、毎日のレパートリーが豊富で飽きないわけです。
パッチによって外郭やアムダプールが廃れていったように、
恐らくパッチ2.1でワンダラーパレスは
稼ぎ場所としての第一線を退いてしまうとは思いますが
こういった誰でも参加、クリアできつつガチ編成あり、工夫次第で様々な編成ありの
やり込み要素の高いダンジョンが出てきてくれればそれでいいです。
あ、できるなら報酬も大目にね(´゚ω゚`)
向いてないジョブでは参加しない
という考えより
参加するジョブで最大限何ができるのか
という考えを尊重したいワンダラーパレス大技林最終回、今回は
現在実装されている9ジョブごとのワンダラーパレス攻略をしていきたいと思います。
ワンダラーパレス攻略大技林:PT種類編
また、こちらで紹介しているジョブ編成による攻略方法の違いの
範囲焼きPT、適度に範囲PTの向き、不向きも説明しております。
※この記事は主観で書いており、不完全です。
もしこのジョブのこういうところがいいよ!とかここ間違ってるよ!
とかございましたら、コメントで突っ込みをお願いします!
ナイト
範囲攻撃が無く、雑魚が多いワンダでナイトって不向きじゃないの?
と思われる方もいるかもしれませんが、ワンダでのナイトの仕事は
ダメージカットで耐えつつ他のメンバーにダメージを稼いでもらうPTの盾
というイメージを持ってもらえると間違いはないです。
忠義の盾+各種防御アップアビリティを要所で使いつつフラッシュでタゲを取り
全力を出してもらう事がナイトの真価です。
基本フラッシュを巻きつつ、敵が少なくなってきたらハルオコンボを撒いて
ターゲットを固定しつつ削るのがセオリー。
DPSに本気出されるとすぐタゲを持って行かれるので
基本は開幕フラッシュゲーです。
戦士との最大の違いは、その高い防御力でヒーラーに余裕が生まれる事が多く
その際ヒーラーもDPSに回って貰えるという事。
特にトンベリキング前での雑魚10匹LB焼きでは
ナイトのインビンシブルが輝き、大幅に効率を上げる事が出来ます。
ナイトのHPとDPSの火力次第で同時に相手にできる敵の数が増えるので
装備が揃えば揃う程、動きが洗練されればされる程範囲焼きPT向きとなります。
またナイトの火力も単体相手だと結構馬鹿にできないものがあります。
雑魚戦では高い防御能力が必要となる反面、ボス戦では
インヘイルやババロアのファイアを視線切りなど痛い攻撃を避けつつ
戦闘を進める事が出来るので、あえて忠義の剣にチェンジして
戦う事も視野に入れてもいいでしょう。
戦士
ナイトより柔らかく、ディフェンダー・ラースの効果が被ダメージ減ではなく
被回復量アップなので、大勢に囲まれるとあっという間にHPが減るので
ナイトに比べヒーラーが攻撃側に回ることが困難なのに加え
現状敵の攻撃に耐えるキャパシティがナイトに比べ低めなので
ガチ範囲焼きPTにはナイトに比べ適正は劣ります。
ただし、ナイトには無い強烈な範囲攻撃、タンクとは思えない
豊富な火力アップアビが満載なので
ヒーラーには回復に専念してもらい、自らが火力を出していくスタイル
というナイトとは方向性が違うのがワンダでの戦士です。
スチサイに回すラースを原初に回し火力と回復の調節も行えますが
ヒーラーとの綿密な打ち合わせが必要になります。
ガチの範囲焼きに耐えられるようになるのは相当な装備とメンバーの理解力が必要ですが
適度に範囲PTだと綺麗にタゲを取りつつ立ち回る事が可能です。
火力を出すためには、メイムを切らさないようにしつつラースを貯めて
スチールサイクロンを回しましょう。ウォークライはリキャ毎に使っていく感じで。
バーサク+メイム+アンチェインドでスチサイ→ウォークライスチサイは
装備が揃ってくると一撃で900!とか大きな文字で出てくるので気持ちイイ~↑
防御手段がナイトに比べ非常に少ない戦士ですが、ヴェンジェンス+ブラッドバスでの
反射ダメージ吸収はかなりの防衛手段になります。リキャストも短めなので
相手にする敵が多くなる要所でキッチリ使っていきましょう。
モンク
単体超特化のモンク自身には範囲適正が全くありませんが
他ジョブとの組み合わせで全然速いタイムを出す事ができます。
というのも、範囲攻撃が得意な他ジョブも当然単体技の方が威力が高いですし
燃費がいいので、範囲攻撃中に単体を撃破していく事により
数が少なくなってきたら単体に切り替える、という動きができるようになります。
言うなれば、ワンダでのモンクは
単体撃破速度に特化し一匹、また一匹と数を減らしていく仕事人タイプ
のような感じです。
当然、敵を倒すと敵の攻撃もこなくなるので
いち早く撃破することにより、タンクやヒーラーの負担を軽減する事にも繋がります。
また、秘孔拳や破砕拳を周りの敵に巻く事により
時間はかかりますが、疑似的に範囲ダメージを与える事も出来ます。
もちろん、その真価を発揮するのは敵が一体であるボス戦。
自慢の最大DPSコンボで速攻葬ってやりましょう。
単体特化なのでガチ範囲には当然適正はありませんが
他ジョブとの打ち合わせ次第で高タイムを叩きだす事自体は全然可能です。
竜騎士
範囲攻撃、デバフ能力を持ちつつ単体特化の物理DPSです。
範囲は黒詩人に、単体はモンクに劣りますが、両方を併せ持ち
状況を見て適切な行動ができるバランス型近接
それが竜騎士の立ち位置です。
竜騎士はコンボルートや攻撃方法が非常に多彩で、これを状況に応じて
使い分けていく事が重要です。
フルスラコンボ→単体特化用に
桜花コンボ、二段突き→ボス戦やまだHPが多い敵へDOT撒き用
ヘヴィスラ→ソーンコンボ→範囲用、でもできるだけドゥームを使いたい
みたいな感じで使い分けると吉!
ですが、範囲に関しては少々火力不足が拭えないので
黒や詩人の範囲補助みたいな感じで使うといいかもしれません。
竜騎士もガチ範囲には枠がありませんが、モンクと同じく
単体やボスで光ります。
吟遊詩人
ワンダガチDPSジョブその1。
豊富な範囲攻撃に加えてレイン・オブ・デスでタンクの負担軽減
バラードで白をホーリー固定砲台化、レクイエムで黒の火力補助
などなど、PTのジョブに合わせて様々な動きをすることができる
ワンダでの詩人は
範囲・補助に特化した変幻自在の物理範囲DPS
です。
もちろんガチ範囲、適度に範囲両方に適正があります。
黒魔道師
ワンダガチDPSジョブその2。
MP無尽蔵なのに加えて強烈な範囲魔法フレアを持つ範囲攻撃ジョブの雄
更に開幕のトンベリ無視やスリプル隔離など、他ジョブにはできない
タイム短縮方法は黒がいないとできないので、それだけでも黒の地位は確立されてます。
ただし何も考えずに最大コンボを入れているとあっという間に
タゲを引いて即死してしまうので、ヘイトコントロールを意識しないと危険です。
静者でヘイトを抑えたり、打ち合わせでかばうをしてもらうなどの工夫を。
召喚師
黒の影に隠れがち+召喚をやっている人口が少ないので目立ちませんが
ベイン+ミアズマバースト、更にそれに加えてエギの削りまであるので
敵をDOTでドロドロ溶かしつつ指定した敵を削る事ができます。
黒と同じ遠隔魔法DPSですが、
敵数に制限がある代わりに範囲、単体どちらもいける万能遠隔DPS
といった感じです。MPもエーテルフロウのお蔭で無尽蔵
ベインで撒ける範囲が元の1体+3体の計4体である事から
ガチ範囲PTになると黒、詩人には劣りますが適度に範囲で相手にする
4~6体同時だとかなり凶悪なアタッカーへと変貌します。
ただし召喚も全力で行くと盾のヘイトを簡単に奪ってしまう程の火力を有するので
開幕バーストしたりすると悲惨な事になってしまうので、抑えつつ戦いましょう。
白魔道師
スタンダードな回復役に加えて、ワンダではホーリーの存在により
凶悪な範囲DPSと変貌する事が可能です。
ワンダでの白は
適度に回復しつつクルセで攻撃にも転ずる事が出来る万能タイプ
で、タンクの回復をしつつ、スキを見てクルセードスタンス+ホーリー連打で一掃。
ホーリーには追加効果でスタンも付いているので、タンクへのダメージも軽減できる
攻防一体の技でもあります。
ただしこれをやりすぎるとタンクを見殺しにしたり
肝心な時にMPが無かったりするので、使用上の注意をよく読み
用法・用量を守って正しくお使いください。
タンクのHPをギリギリまで減るのを見て
一気にベネディクションで回復、というのが白の快感であるとかないとか。
学者
こちらも黒と召喚の関係のように白に隠れがちなのですが
中の人次第でかなり凶悪なヒーラー・・・というか最早DPSに変化します。
ワンダに慣れた学者になると
ヒーラーのツラをかぶった極悪DPS
という感じになります。
その理由が、まずフェアリーの回復力はクルセードスタンスで左右されません。
つまりフェアリーの回復力でタンクの回復が間に合うのであれば
自分は常時クルセで攻撃し放題なわけです。
更にその攻撃方法がミアズマバーストが無いものの、召喚師とほぼ変わらない
DOT+ベインが使えるので、時間さえかければホーリーにも負けない
もしくはそれ以上のダメージを叩きだす事が可能になります。
それらの関係でガチ範囲には白の適正より劣りますが
上記のフェアリーに回復を任せられる時の爆発力がハンパないので
むしろ学者的には4~6匹を相手にしたほうが本領発揮できます。
かなりおおざっぱ+自分主観なので間違ってる箇所はいっぱいあると思いますが
気になった箇所があればコメントなどでビシバシ指摘してくださいね!
最後に何が言いたかったかというと
楽しみ方は人それぞれだけど
視野を広げて遊んだ方がもっと楽しいよ!!
って事を伝えたかった。うん。
そんなわけで皆さん、良いワンダラーライフを!!
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